けがの種類でダントツなのが、男女ともに骨折と打撲です。男女を比較すると、女性の方が骨折・打撲の割合が多く、男性は挫創・切創が多い傾向が見られます。
年齢別に見ると 、どの年代も骨折の割合が高いのですが、特に70代以上のけがの約40%が骨折と高くなっています。また脱臼は若い年代ほど多く、年齢が高くなるほど少なくなっています。
◆切創… 刃物でつけた傷。きりきず。 ◆挫創… 転倒や打撲の際、それを受けた部分に生じる皮膚の損傷。 ◆ 打撲… 打ったり、たたいたりすること。 ◆ 捻挫… 手や足などの関節をくじくこと。関節に無理な力が加わって、はずれそうになるほど曲がり、関節包や靭帯 (じんたい) が損傷された状態。 ◆脱臼… 骨の関節がはずれること。ほねちがい。 ◆脳しんとう(脳震盪)… 頭部に打撲などの衝撃を受け、一時的に意識障害が起きた状態。多くは短時間で意識を回復し、後遺症を残さない。(三省堂提供「大辞林 第二版」より) |